MOVIA ブログ
AI導入前に用意する情報チェックリスト(メニュー・料金・FAQ)

結論
AI接客チャットの回答精度は、設置作業ではなく事前に揃えた情報の質で決まります。設置自体は、管理画面でサイトURLを登録して発行された1行のコードを貼るだけで、最短5分で公開できます。時間がかかるのは、その前の情報の棚卸しです。基本情報・メニューと料金・よくある質問・答えない範囲・引き継ぎ先の5つを紙1枚に書き出せば、準備の8割は終わります。以下にチェックリストと進め方を示します。
準備する情報の5分類
1. 店舗・施設の基本情報
2. メニュー・サービスと料金
3. よくある質問と回答
頻出質問の具体例が必要なら「飲食店でよく聞かれる質問30選と答え方」と「宿泊施設の問い合わせ対応を整える案内情報チェックリスト」が下敷きになります。ゼロから考えるより、既存の一覧を自店の実情に合わせて削る方が早く終わります。
4. 答えない範囲
これらは「答えない」に分類し、担当者へ渡します。MOVIAのAIは登録・確認された情報の範囲で回答するため、ここを空欄のまま公開しても勝手に推測することはありませんが、渡し先を決めていないと会話が行き止まりになります。
5. 引き継ぎ先と返答ルール
MOVIAでは、AIが答えられない質問は担当者へメールで引き継ぎ、その回答をAIが学習して次回から答えられるようになります。つまり、5番の運用が回り始めると、3番のFAQは自動的に厚くなっていきます。
揃える順番
全部を完璧にしてから始める必要はありません。次の順で進めるのが最短です。
- 1と4を先に固める。 基本情報と答えない範囲。この2つだけで公開しても、事故は起きません。
- 3を頻度順に上から20問。 全部書き切ろうとすると止まります。よく来る質問から入れます。
- 2を反映する。 メニューや料金は変更が多いので、更新担当を決めてから登録します。
- 公開して、届いた質問で3を増やす。 実際の質問に勝る想定リストはありません。
公開までの流れ
- 管理画面でサイトURLを登録する
- 上記1〜5の情報を登録する
- 発行された1行のコードをサイトのHTMLに貼る
- 実際のサイトで表示と回答を確認する
作業自体は最短5分で公開まで進みます。無料トライアルは1ヶ月・約100回のご相談まで使えるため、この期間で「実際に届く質問」を集めながら回答を整えるのが現実的な進め方です。設置時の確認項目は「WebサイトへAIチャットを導入する前のチェックリスト」にまとめてあります。
気をつけたいこと
準備した情報は、時間が経つと必ずずれます。営業時間の臨時変更、メニュー改定、駐車場の提携終了——このどれかを反映し忘れると、AIは古い事実を正確に答えてしまいます。更新の担当者と、見直す頻度を決めるところまでを準備に含めてください。
そして、答えられない質問が届いたときに担当者へ確実につながる状態を、公開初日から用意しておくことが大切です。AIが答えられる範囲は登録した情報の広さで決まります。範囲外の相談は、人が引き取るのが前提です。
情報の棚卸しから、はじめませんか?
手元の情報でどこまで答えられるか確かめたい方は、MOVIAの無料トライアル受付をご確認ください。1ヶ月・約100回のご相談まで無料で、クレジットカード登録は不要です。月額は¥9,800(Starter)から、初期費用0円です。
無料トライアルの相談をする →

